【八千代台駅周辺を歩いてみた】ウミガメに会える街!?

【八千代台駅周辺を歩いてみた】ウミガメに会える街!?

千葉県
えきまえふぁん
2020.04.25 2021.05.09
YACHIYODAI

今回やってまいりましたのは、京成本線・八千代台駅。
駅の開業前は野原が広がる未開の地だったそうで、戦後復興から高度経済成長を遂げていく中で、この地に大規模なニュータウン建設されることになりました。
その玄関口として、ニュータウン開発が進められる中で開業したのが、この八千代台駅となります。

開業以降街は著しい発展を遂げ、今では京成本線のモーニング・イブニングライナーを含む全種別の列車が停車する、主要駅のひとつに数えられるようになりました。

そんな八千代駅前は各方面に商業ビルなどが立ち並ぶ市街地の様相を見せますが、ここでしか見られない面白いスポットもありました!

今回はそんな八千代台駅周辺の魅力をご紹介したいと思います。

開業当初からターミナルと団地が生まれた街 西口

早速駅周辺の様子を見ていきましょう。
2面4線のホームから橋上駅舎の階段を上り、改札を出ると西口・東口の2つに別れます。

まず改札右手、西口の様子を見てみましょう。

アピア八千代台

こちらには「アピア 八千代デパート」という商業ビルが、駅から直結しています。
ワイズマートをはじめ、100均ショップ、書店などが入居しており、西口側の商業の中枢を担っています。

このアピアは駅の開業後まもなく「八千代デパート」として創業しており、現在までの約60年もの間、歴史ある商業施設として八千代台の商業を支えています。

八千代台駅西口 ロータリーを出る道

駅前ロータリーに接続する道にも、不二家をはじめとした商店が並びます。
ここから直進すると、千葉県道262号線へ接続します。

ロータリーをグルっと回ると、ポツンと佇む記念碑が。

ここ八千代台は「住宅団地発祥の地」として知られ、冒頭でも記載したとおり野原だったこの地で宅地開発を進められましたが、日本で「団地」という名称が使われたのは、この八千代台が最初と言われています。

開発当時の団地は、2階建ての戸建てや、メゾネットタイプのテラスハウスが並んでいたそうで、現在の団地とは少しイメージが違うものだったそうです。
当時の建物はもうほとんど残っていませんが、住宅地としての八千代台は今もなお継承され続けているのではないでしょうか。

子供も喜ぶスポット満載!ウミガメにも会える 東口

お次は反対側・東口を見てみましょう。
ユアエルム八千代台店

まず目に飛び込むのは、こちらも駅と直結しているショッピングセンター「ユアエルム八千代台店」。
京成グループのショッピングセンターで、その1号店として1977年に開業しました。

リブレ京成をはじめとした食料品売場から専門店街、書店、雑貨店、フィットネスクラブなどが揃う、今や八千代台の中心を担うと言っても過言ではないユアエルム。
しかしそこには通常の商業施設では味わえない、ユアエルムならではの魅力がありました。

その正体とは。。。!?

エルム水族館

なんとそこには大きな水槽と、とてもカラフルな熱帯魚たちがスイスイ泳ぐ姿が。。。!

ここはユアエルム1階・海の広場にある「エルム水族館」。
約5mの2基の大型水槽には、約2,000匹の熱帯魚が泳ぎ、水族館でおなじみのカクレクマノミやナンヨウハギ、イソギンチャク、エンゼルフィッシュなどが見られます。

その中でもさらに驚くのは。。。!


そう、「ウミガメ」や「サメ」まで泳いでいるのです!!
筆者もこの規模の海の生き物は、水族館以外で見たことはありません!
というより、ショッピングセンターで。。。しかも無料で見られるなんて!
凄まじい。。。いえ、素晴らしい!!

さらに水槽の横は、プチフードコートとして開放されており、食事をしながら海水魚を見られるので、いつもとは一味違うランチを楽しめること間違いないでしょう!

その他にも子供向けの広いプレイルームには、チームラボのデジタルアート作品が遊具として置かれているので、子どもたちに大人気です!(※2020年11月現在、プレイルームは新型コロナウィルス感染防止のためエリア閉鎖となっています。)

八千代市だけではない、千葉市北部・習志野市東部エリアのアクセスも担います

ここで八千代台駅の利用者の特徴を見てみましょう。

南口側大通りから、八千代台駅方向を見る

駅名は「八千代台」ということで、住所は八千代市となりますが、駅の東側約500mほど進むと、千葉市花見川区。西側約800mは習志野市となります。

千葉市花見川区南部は検見川、幕張本郷など総武線や京成千葉線の走る区域となりますが、北部は鉄道空白地帯となるため、柏井・花見川・作新台地区からは八千代台駅が最寄り駅となります。

習志野市側も京成大久保、実籾とともに、東部エリアのアクセスの一端を担っています。

これは八千代台駅を含め、京成本線は八千代市の南端部を走行するため、同じ市内の京成大和田駅、勝田台駅でも八千代市民以外の住人が多く利用しています。

まとめ

ニュータウンのルーツ、そして子供にも嬉しい遊びスポットも楽しめる街・八千代台駅。

高度経済成長の一端を担ったこの街は、地域の発展だけでなく、日本の発展を支えたと言っても過言ではないでしょう。
時代とともに様相は変えても、衰えることを知らない街の強さも感じることができました。

これからも広い世代の方々が、暮らしやすく楽しい街であってほしいと思います!

えきまえふぁん

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