ミテミテイチド!観光要素も満載、松戸駅周辺のみどころ

ミテミテイチド!観光要素も満載、松戸駅周辺のみどころ

駅のみどころ
えきまえふぁん編集部
2022.02.05 2022.04.15
EKIMAG

千葉県北西部を代表する都市のひとつで、古くから水戸街道の宿場町としても栄えてきた松戸。交通が発展した現在でも、形は変われど廃れること無く機能し続けています。それは長きに渡って歴史を紡いできた松戸だからこそでしょうか。えきレポだけでは紹介しきれない魅力が詰まっていました。そんな松戸の素敵なみどころを今回徹底的にご紹介します。

松戸観光の拠点、松戸探検隊ひみつ堂

松戸探検隊ひみつ堂

松戸観光するのにまず立ち寄りたいのがこちらの松戸探検隊ひみつ堂。事実上の観光案内所で、散策やお食事処のガイドはもちろんお土産の販売、各種講座なども開かれており、コミュニティの場としても利用されています。

ツドイサンドとホットコーヒー
ツドイサンド(500円)とホットコーヒー(300円)

また施設内にはサンドイッチカフェ・ツドイサンドも併設されており、サンドイッチとスイーツ、カフェが味わえます。

ツドイサンド

お店の看板メニュー「ツドイサンド」はレタスやハム、きゅうり、にんじん、たくあんにたまごサラダがからまったヘルシーなサンドイッチ。たくあんの歯ごたえがアクセントとなり食べごたえも抜群。さらにヘルシーでいてボリューム満点!コーヒーとの相性もバッチリでした。

また2階部分がイートインスペースとして開放されており、大正時代の古民家でいただくカフェはまた格別!フリーWi-Fiも利用できるので、観光のみならず松戸散策の拠点にもピッタリ。ぜひ一度立ち寄ってみたいスポットです。

松戸探検隊ひみつ堂/ツドイサンド

住所:千葉県松戸市松戸1874 Googleマップで見る
営業時間:10:00~17:00
休業日:月曜日(イベント時には臨時休業あり)

https://www.facebook.com/mitokaido/

黄門様も崇拝した、ヤマトタケルノミコトを祀る神社

松戸神社の参道

旧水戸街道に突如として現れる鳥居をくぐり、参道に架けられた橋を渡ると見えるのが松戸神社。松戸の総鎮守として日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を祀る神社で、水戸街道の沿道に創建されたことから水戸徳川家からも篤い崇拝を受けたそうです。

松戸神社

またエピソードとして知られるのが、水戸黄門のモデルとしても知られる水戸光圀公が鷹狩り出向いた際、この松戸神社の御神木であるいちょうの木に一羽の白鳥が止まっていたそうで。その白鳥を自身が捕まえた鷹に捕獲させようとするが鷹は恐がってすくんでしまいます。しびれを切らした光圀公は弓矢を取って射落とそうとしましたが、それを家来が「境内にいる鳥を射れば必ず罰があります」と忠告したものの、すでにご立腹の光圀公は矢を放とうとした際に突然手のしびれが襲い、的を神殿の扉に変え射ようとすると今度は弓が折れてしまったそうで。光圀公は我に返り、弓矢を当社に奉納し水戸へと帰っていったといいます。後に水戸徳川家は松戸の鎮守を手厚く崇敬したそうです。

時代劇で見た水戸黄門様はとても寛大なイメージがありましたが、そんなエピソードを聞いてしまうと黄門様もやはり人だということですね。。。(笑)
※テレビの水戸黄門様はフィクションです!

松戸神社

住所:千葉県松戸市松戸1457 Googleマップで見る

https://www.matsudojinja.com/

歴史的建造物も残る、松戸駅近辺の史跡

松戸中央公園

宿場町としての歴史もさることながら、他にも様々な史跡が残る松戸駅周辺。なかでも史跡がより多く集まるのが、東口にあるプラーレ裏手の高台にある松戸中央公園。えきレポでも旧陸軍工兵学校の跡地としてご紹介しましたが、実はその前は松戸競馬場、さらに前は相模台城があった場所なのです。競馬場の形跡は確認できませんでしたが、公園内にはさまざまな記念碑を見ることができます。

小山樋門史跡( レンガ橋)

鮮魚街道と旧水戸街道が交差する角町三叉路付近にあるレンガ造りの橋は小山樋門史跡(レンガ橋)。坂川の逆流防止のために1898年(明治31年)に建造された歴史ある建造物で、千葉県内にあるレンガ造りの水門としては最古のものになるそう。

徳川家ゆかりの地・戸定ヶ丘歴史公園

戸定が丘歴史公園

戸定が丘歴史公園 展望台
東屋の展望台

松戸散策で必ず訪れたいのが、東口から南へ15分ほどの高台にある戸定が丘歴史公園。茅葺きの門が印象的な庭園風の歴史公園で、高台の土地を利用した東屋の展望台や梅園があります。

戸定歴史館

公園を入ってすぐ左手には資料館となる松戸市戸定歴史館。この戸定が丘歴史公園は、江戸幕府第15代将軍であり、幕府最後の将軍徳川慶喜の実弟・徳川昭武が余生を過ごした地で、その徳川昭武の遺品を中心とする徳川家の伝来品などの資料を展示しています。

松雲亭

歴史館を出てすぐ向かいにある古民家風の建物は松雲亭というお茶室で、茶会、句会などの芸術文化活動の利用に特化した施設。利用には歴史館での予約が必要で建物内の様子は窺えないものの、お庭は外からでも見えますが、趣のある日本庭園となっています。

戸定邸

公園内の中央に建つこの大きなお屋敷は戸定邸。これこそが前述の徳川昭武氏が余生を過ごした邸宅で、日本国内に現存する徳川家の住居で一般公開されているのはこの戸定邸が唯一となります。そんな貴重なものなら入らないわけには行きません!早速中に入ってみます。

戸定邸 邸内
中庭。縁側で植木を眺めながらコーヒーが飲みたくなりますね。
戸定邸 邸内
邸内で一番広い客間と中の間。
戸定邸 邸内
こういう渡り廊下ってワクワクします!
戸定邸 邸内
湯殿は住人や客人専用のお風呂。浴槽のタイルは昭和時代に改築されたもの。
戸定邸 邸内
増築された洗面台。大正以降に昭武の孫夫婦が使用していたものだそう。
戸定邸
庭園から見た使者の間。

日本家屋らしい畳敷きのお部屋がズラーッと並び、現代の住居とはまた一味違う趣を感じることができます。また関東の富士見百景にも数えられる庭園からは、天気の良い日は富士山を眺めることができます。

戸定が丘歴史公園/戸定邸/戸定歴史館

住所:松戸市松戸714-1 Googleマップで見る
営業時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)
休業日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、年末年始(12月28日から1月4日まで)、歴史館のみ展示替え期間
入館料:戸定邸=一般250円/高校・大学生100円、歴史館=一般150円/高校・大学生100円、戸定邸+歴史館=一般320円/高校・大学生160円。
※詳しくは下記サイトでご確認ください。

https://www.city.matsudo.chiba.jp/tojo/

まとめ

宿場町の歴史だけにとどまらず、時代とともに形を変えた史跡や、徳川家との深い縁から魅力的なスポットやエピソードも詰まった松戸の街。えきレポだけではお伝えしきれないのもお解りいただけたでしょうか?(笑)そのくらい筆者にとっても松戸は面白みのある街ということ。東京からも1時間圏内で行くこともできるので、ぜひ足を運んでみてください!

えきまえふぁん編集部

えきまえふぁんの中の人です。
阪急・新京成・近鉄推しの、生まれながらの鉄ヲタ。

「何気ない日常の中にある魅力を伝える」ことを信条に、えきまえふぁんの運営に日々取り組んでおります。

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